介護士は就労時間外に処理する付随した業務が多い

医療職だって残業なしで帰りたい!

TOPICS

目指せ残業なしの生活!医療職は残業が多い仕事です。テレビドラマなどで定時で仕事を終えアフターファイブを楽しんでいる姿を見ると、なぜ自分達の仕事はこんなに忙しいのかとがっかりします。医療職でも残業せずに働ける方法や職場があるので、残業のない生活を目指しましょう!なお、当サイトへのお問合せはこちらからお願いいたします。

目指せ残業なしの生活!

付随する業務が多い

付随する業務が多い

介護士の仕事

介護士の仕事は、要介護者の食事や入浴、排泄など自分で行えない部分へのお世話をするというイメージがあると思います。しかし、介護士には高齢者や身体の不自由な人へのお世話だけではなく、カンファレンスや担当入居者のプラン作成、会議など様々な雑務を多く抱えています。施設や事業所によっては衛生管理委員会や行事委員会、広報委員会など独自の委員会を立ち上げているところもあります。委員活動は職員同士がまとまったり、活発になったりと意味がありとても良いことですが、就労時間内はご利用者さんのお世話で現場から離れられないので、活動する時間はありません。ほとんどの委員活動は勤務後に行っています。そして、この委員活動で派生する残業には残業代が発生しないため、サービス残業のところがほとんどです。

介護以外に付随する業務

介護士はご利用者さんの生活の様子や活動の様子、食事の量や排泄状況、入浴時の様子など毎日記録を残さなければなりません。記録はそれぞれのご利用者さんに応じて記載します。しかもパソコンの介護用ソフトを使用しているところがほとんどで、ご利用者さんのお世話をしている間にパソコンで記録をとることは不可能です。その他にも委員活動で発生する計画作成や実施状況の報告書、会議資料など様々な書類を提出することもあります。介護士の残業は、主に介護記録や報告書などのペーパー仕事といわれています。

付き添いなどの急な仕事

高齢者のお世話をしていると、いつ何が起こっても不思議ではありません。さっきまで元気だったのに、急に体調不良や転倒などの事故が起きます。一時的なものもあれば、脳梗塞や心筋梗塞などの急変で救急搬送になるケースもあります。救急搬送になると必ず職員が同行しなくてはなりません。看護師や医師に状況の変化や経過の報告をしたり、ご利用者さんの家族が来るまで付き添わなければいけないのでいつ帰れるかわかりません。

役職の負担と人材不足

介護士がある程度の役職につくと、介護記録だけの残業では終わりません。日勤業務なのに、日付を超えても仕事が終わらないこともあります。また、介護士が体調不良で休む時は、まず主任クラスの職員が出勤することになります。日勤帯なら良いのですが、急遽夜間勤務で出勤命令が出ることもあります。休日も提出物の期限に追われたり、いつ呼び出しが来るのかわからないので、身も心も休まる暇はありません。個々の能力の差はありますが、毎日就労時間内で終われることはまずありません。それどころか、毎日のサービス残業で仕事が終わらない場合は休日出勤もあります。介護士は慢性的な人手不足と言われています。介護士を選ぶ人も少ないのですが、施設に入る介護報酬が少ないため、施設が職員を雇えないという理由もあるのです。

医療業界の就労時間を考える高齢者をサポートする介護士

こちらも読まれています

高齢者をサポートする介護士 派遣で私生活とのバランスを保つ
派遣で私生活とのバランスを保つ

シフト制で働く看護師や介護士は残業が多く、そのほとんどがサービス残業です。派遣は自分の希望の勤務体制で働けるので、プライベートを充実させることができます。また、残業がある時はきちんと残業代が支払われます。

命を支える看護師 配置基準「7:1」で負担軽減
配置基準「7:1」で負担軽減

病棟で働く看護師の配置基準「7:1」は、看護師が余裕を持って仕事ができる快適環境です。正しい配置基準「7:1」の体制をとっている病院は、仕事の負担が少なく残業もありません。