看護師の配置基準で就労時間内の仕事の負担が変わる

医療職だって残業なしで帰りたい!

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目指せ残業なしの生活!医療職は残業が多い仕事です。テレビドラマなどで定時で仕事を終えアフターファイブを楽しんでいる姿を見ると、なぜ自分達の仕事はこんなに忙しいのかとがっかりします。医療職でも残業せずに働ける方法や職場があるので、残業のない生活を目指しましょう!なお、当サイトへのお問合せはこちらからお願いいたします。

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配置基準「7:1」で負担軽減

配置基準「7:1」で負担軽減

看護師の配置基準

入院施設がある病院で看護師が働く環境の中には配置基準というものがあります。最近よく聞くようになったこの配置基準というものは、病棟に勤める看護師数のみが対象となり、入院している患者さんの人数に対して看護師の人数を割り当てたものです。配置基準が「10:1」なら入院している患者10人に対し看護師1人が看護に当たり、「7:1」なら入院している患者さん7人に対し看護師1人が看護に当たるという意味になります。

看護師の快適環境「7:1」

最近では看護師の配置基準を「7:1」にする病院が増えています。これは看護師にとって快適な環境と言われています。配置基準「7:1」は配置基準「10:1」に比べると看護師の働く人数が多くなるため、一人が受け持つ患者さんが減り患者さん一人ひとりに対して目が届きやすく、余裕を持ちながら丁寧に看護することができます。余裕を持つことで、看護師同士コミュニケーションがとりやすくなったり、医療ミスやインシデントが減り精神的にも体力的にも負担を軽減することができます。また、仕事の負担が軽減するので残業も減りプライベートの時間が充実し、家庭や子育てなどの両立もしやくなるため長く勤務することができます。そのため、今は多くの病院で看護師の配置基準を「7:1」にする体制を目指すために看護師の確保に力を入れています。

配置基準が整っている病院

看護師が仕事を見つけるときは、配置基準「7:1」の病院を探すことをおすすめします。しかし、配置基準「7:1」の病院でも看護師が人数ギリギリの場合があります。正しい配置基準の体制をとっている病院をしっかりと見極めるには、病床数に対し働く看護師の人数を判断基準にすると良いです。
例えば、350床のベッド数に対して、260人の看護師数で「7:1」の配置体制の病院と、同じ350床のベッド数に対して300名の看護師数で「7:1」の配置体制の病院もあります。勤務体制や病棟の稼働率にもよりますが、同じ病床数の病院を見比べてみると、どのくらいの看護師で「7:1」の配置基準を機能させているのかわかると思います。一般的には病床数が350床の病院の場合、看護師数は300〜330名くらいだと言われています。

快適環境の病院を探す方法

看護師が無理なく働くには、病院の看護師配置人数を確認し配置基準「7:1」の体制をとっているか、欠勤する看護師が出た場合の体制が十分整っているかどうかチェックすることが重要です。もしそれでも不安なときは、同じ病床数でも看護師の多いところを選ぶ方が良いです。また、一般病棟と療養病棟で在院日数などに差があるので、看護師の配置基準が違うこともあります。
看護師の募集要項に配置基準「7:1」という記載だけを鵜呑みにせず、どのような「7:1」の配置基準体制をとり、看護師たちが働きやすい環境の病院かきちんと調べ見極めることが大事です。

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